今日から始める!Hydroneer その1 - はなまろさんのゲーム事情。 https://goagoa-game.hatenablog.com/entry/2024/01/15/205646
前編を書いてからだいぶ時間が空いてしまいました。そろそろ重い腰を上げて書いていきます。
今回は仕分けコンベアを買うところから始めましょう。
ついでにこちらの研磨機も買っていきましょう。
今回使う材料はこちら!
・普通のコンベア1つ(研磨機用フックを取り付ける用)
・仕分けコンベア(最初は1つでもOK。左に仕分けるLEFTと右に仕分けるRIGHTがあるため、好きなほうを選ぼう)
・炉と るつぼ(のちのち自動化できるため、少しでよい)
・原石研磨機用フック(自動で宝石を研磨してくれます)
・漏斗(鉱石の飛び出し防止に便利です)
(もし買えるようになったら精錬所。最終的に炉・るつぼはこちらに切り替えます)
・追加用パイプ各種
それを……
前回自動化した部分に……
こんな感じで継ぎ足します。
増設に必要なものと価格をまとめると
・T字1本 C28
・直線3本 C22×3
・エルボー1本 C25
・直線コンベア1台 C220
・仕分けコンベア1台 C532
・研磨機用フック1台 C462
合計……C1333。ひい。
……ちなみに、研磨機用フックと直線コンベアは省いちゃってもいいです(あとで増設できるため)。
最終的にはこんな感じに。
精錬所と漏斗を仕分け先に設置し、溶かすまで自動でやってくれる最強ラインを作りますが、まだまだ先になります。
拡張後のイメージを持っておくと、のちのち楽です。
さて、仕分けコンベアの使い方です。
使い方はとっても簡単、上にトレーがついているのでそこに仕分けたい(=右/左にハネたい)鉱石を置くだけ。インゴットではなく鉱石を置きましょう。
画像のように光る石(売れない)を置いて、落下先にバケツや炉(なんとこの石、溶かせます)を置いておくのが楽かも。
もちろん、金塊など鉱石と炉の組み合わせもあり。インゴット状態でも売れば結構儲かります。
直線パイプと仕分けコンベアさえあれば、どこまでも増設できます。
最初は光る石だけ除け、それ以外の鉱石の落下地点にはバケツやバンニング皿を置いておき、溜まってきたら店までダッシュしたほうがしばらくいいかもしれません。
そしてお金が貯まったらコンベアとパイプと炉を買って、金属類を溶かして固めて売って……という繰り返しに。
ちなみに鉄はのちのち大量に使うので、余裕があれば残しておきたいところ。
宝石の仕分け先にはロジック原石圧縮機を置いて(※要水力)ロジックレバーをつけ、基本的にはレバーを倒したままにしておけば勝手に圧縮してくれるので便利。
ところで、皆さん車を活用していますか?台車でもいいのですが、慣れれば車のほうが楽です。
しかしながら、急に動かなくなった!というトラブル、一度は経験ありませんか?そう、燃料切れです。
……実はこの車、水で動きます(どういう原理なんだ)。
車の上部、どこかしらに四角い穴が開いており、そこが燃料――水の投入口となっています。
バケツで水を汲んできて、中心のカーソルではなく落下地点の丸を給水口に合わせてクリック。そうやって車に燃料をたまに入れてあげましょう。
さてさて。
そろそろ掘削機や採取機がぶち壊れて、気がついたら掘削機が火花散らして止まっているとか、土塊が採取機の上に山盛りになっているとか。
機械が壊れるたびにスパナを握りしめる作業にウンザリしていませんか?
そんなあなたに便利アイテム、濾過(ろか)装置――水フィルター用フック!
今まで掘削機や採取機が壊れていたのが、ダメージを肩代わりする形でフィルターが壊れるようになります。
こちら1つにつき、水を2(最大10)綺麗にしてくれます。つまり……5つパイプにつければ最大まで水が綺麗になります。あ、通常パイプとT字パイプにしか付けられないので注意。給水管とかエルボー管にはつけられません。
というわけで買ってみましょう。
1本の直線パイプに最大4本つけられますが、面倒だったら5本直線パイプを用意してもいいかも……むしろ5本用意したほうが、のちのち濾過装置の自動化をするときに便利です。
給水管の近く(機械に通す直前とかでもいいのですが)に設置します。
これは修理を自動化した後のスクリーンショット。最終形態はこれを目指しましょう。
1本のパイプにたくさん付ける場合は、濾過装置をクリックで設置、R,T,Yの3つのキーで回転できます。
まあパイプはいくらあっても足りないので、余裕があるときにでも買っておくと吉。
閑話休題。フィルターを置くことで管理が一気に楽になり、多少放置していてもどうにかなるころ……ここまで来ればだいぶ効率的に拡張ができる頃かと思います。しかし皆様、ここで躓いたのでは。
そう、2台目以降の掘削機です。
もっと効率上げたいけど、1台目買ったら売り切れちゃったし、2台目そもそもあるのかも、どこで売っているのかも検討つかないし……
なんと…………
2台目以降は、自分で作ります。
それで大量の鉄が必要になります。というわけで次回、2台目の掘削機編。乞うご期待。