今日から始める!Hydroneer その1 - はなまろさんのゲーム事情。 https://goagoa-game.hatenablog.com/entry/2024/01/15/205646
今日から始める!Hydroneer その2 - はなまろさんのゲーム事情。 https://goagoa-game.hatenablog.com/entry/2024/03/04/142312
三部作にしようとしたら全然収まりそうになかったHydroneer攻略記事、おかげさまで(?)第3弾です。
更新が遅すぎて気が付けば有志の方による非公式wikiができていました、こちらもご参考ください!
Hydroneer 攻略 Wiki JP [Hydroneer攻略Wiki JP] (goo-mie.com)
というわけで今回は2台目以降の掘削機を手に入れたり、配水を大改造したり……色々やっていきましょう!
まず2台目以降の掘削機について。
初期地点からまっすぐ雪山方面へ向かい……
橋を渡って道なりに進み……
分かれ道を右に。その先の十字路を左に行き、上記画像の石橋を渡ります。
もう見えてきました。
右側に見えるなんかどでかい建造物に向かいます。
車は駐車場(?)に止めておくとのちのち楽なので頑張って運転しましょう。
到着です。中に入って下へ降りてみましょう。
でーん。バカでかい鍛治台がありますが、無視して十字路を右に行きます。
なんかこの店っぽいところへ入ると。
何か売っています。そう、これがドリルの型ですね。
鍛治台、そしてドリルの型。何やら型に書かれた数字とインゴット――そう、造るんです。
ドリルを。
2台目以降のドリル(ティア1)は鉄を重さ300以上集めてくださーい!!!!!!……重さとかあったんかいなこのゲーム。
ちなみに型は1つで十分。何度も使いまわせます。
ちなみに、造り方はこう。
型を台座にセットして
炉に必要な分の金属を入れてレバーを引くだけ。
余った金属はここ(カーソル合わせているところ)に返ってくるので安心してね。
重さは天秤で測りましょう。クリックして設置しないと動作しないので注意。
ちなみに結構300って果てしないので頑張ってください。
地上付近で採れた1個の鉄塊(インゴット)がだいたい重さ0.3ぐらい。作業片手間にでも進めましょう。
さてさて、自動では掘ってくれるけれど鉄が足りなくて暇なあなたへ。
そろそろ給水管、パワーアップしませんか?
こちらのインテーク送水管、なんと水圧が250%に上がる優れもの。
今までの送水管が100%だったのでその効果は絶大。余裕があるときに買ってみましょう。
……ところで。
普通のパイプ類、水圧が3%も下がってしまうこと、ご存じでしたか?
これは長々とパイプを繋ぎはじめる時期に気になる方も多いはず。10本つないだら30%ダウンじゃん、と。
それを解決するのがこちら!!
光る石インゴットと
圧力タンク!
これは光る石やそのインゴットを入れておくと、摩訶不思議な力で給水パイプと同じレベルまで水圧をあげてくれる優れもの。
圧力タンクを直線パイプの代わりにねじ込んだり、直線パイプをT字パイプに変えて、増えたところに圧力タンクを設置して栓をしたり……
※ちなみにコンベアはパイプにしかくっつけることができないため、圧力タンクは何もついていない直線パイプと交換するか、T字パイプを利用しましょう。
終点にバケツなどが置けなくなりますが、1番後ろに設置してもよい。
ティア2のパイプ(インテーク)を買ってきてもいいのですが、個人的には普通のパイプ+圧力タンクで十分だと思っています。
圧力パイプを活用すれば、給水管は基本1本でやりくりできます。
さて、配水をあーでもないこーでもないとやっているうちに、鉄が溜まったころではないでしょうか?
溜まってなければ溜まったころにまた読んでください。
掘削機ができたら、巨大な鍛治台の左側にある怪しげなコンベアに乗せましょう。
そうすることで、上に停めてある車の荷台あたりに(うまいこと行けば)アイテムがテレポートします。テレポートからの落下判定になるのかな、たまに隙間に落っこちていたり車の上に載っていたりしますがそこはご愛敬。
それをまあこんな感じで、
増設。
必要なのはパイプ各種と直線コンベア、そして……
直線コンベアの合流地点に使うこれ。
合併フック。いいお値段。
合併フックがないとうまいこと土塊が流れてくれないので必須です。1つあれば十分。
もしくは左右コンベア(画像は左に曲がるもの)を1台目のところに置いてもよし。
最終的には
……わけわかんないですけど、こんな感じ(拡張例)になってくるんじゃないかな。
ちなみにこれはティア1ドリルを想定しています。ティア2は給水口が横についているので配水しなおしです。
とりあえず当面はティア1ドリルを増やして基本となる鉱石を増やしていったりお金を増やしていったりするのが目標になるかと思います。
さてここで、非公式wikiからの引用ですが
土を深く掘ると得られる資源の種類が増え、また資源あたりの重量も大きくなります。
一定の深さまで掘ると、初期のつるはしやドリルでは土を掘ることができなくなります。
土の深さには3段階あり、ティア(Tier)1〜3と呼ばれます。詳細は 土の深さと手に入る資源 を参照してください。
つるはしはBridgePourで、ドリルはアイスヘルム(Icehelm)で高いティアに対応したものを購入・製作することで、深い土も掘ることができるようになります。
なお、深い場所で掘った土を洗浄するためには、ドリルと同等かそれ以上のティアの採取機が必要です。
ということで、初期拠点じゃ(広さ的に)やや力不足感があるかも。私の構築方法だと特に。
なんにせよ拠点の引っ越しが必要かな。
わかりにくいですが、茶色のところ(普通の地面)がティア1。
色が変わったところから先がティア2。
明らかに地面のテクスチャが変わるのがティア3の地層になっております。たぶん。
ティアごとに対応したドリルやつるはしじゃないと掘れないため、今のうちに金策と準備を進めましょう。
次回、濾過装置の自動化やティア3の給水管入手、通貨「T」とは何なのか。そして舞台は新しい土地へ――
(たぶん)続く!